初心者の方に お薦めドットサイト紹介
ご参考になれば幸いです。
2017年06月03日
サイト・スコープ紹介(番外編②)Sig Sauer ROMEO 4 シリーズ タイプサイト
こんばんは‼皆さんお久しぶりです。
最近PCを買い換えた際に今までのブログを見て初めて気付きました。
ブラウザだと写真切れてる!と
私、今までお手軽なスマホでブログ更新してたので全く知らなかった・・・・
PCから観閲してた方々は申し訳ない!
気になる記事あれば、スマホから見てください!
今までの画像を一括で簡単にリサイズする方法あるのかな?
もし、知ってる方いたらだれが教えて下さい!
今回からはなるべくPCでも見れるようにPCで編集していきます。
今回は銃器、鉄道関係で有名なSig グループの一部門?が発売している
なお、シグ サウアーではなく、
正確にはシグ「ザウエル」が正しい読み方とのこと。
このシグ社の出す商品
alpha・・・A
からアルファベット順にフォネティックコードの呼称で
zulu・・・Zまであり、それぞれオープンタイプサイトやビルトインタイプやらフラッシュライトやらレーザーモジュールやらとなっています。
ちなみにフォネスティックコードとは航空業界や軍関係、アマチュア無線など様々な分野で聞き間違いのないように、考えられたアルファベットの呼称方法です。
そして、予め伝えておきます。
はっきり言って今回のドットサイト
絶対おすすめ!!というものではありません!!
先に紹介したHOLOSUN製 T-1タイプサイトと、性能はほとんど同じ!!
コスパを考えても使うだけであれば、HOLOSUN製 T-1タイプサイトで十分かなと・・・
本題に戻りますが
まず、このロメオタイプのドットサイト
いくつかモデルがあり確認できるだけでもROMEO1,3,4,5,6,7というものがあります。(2はなぜか欠番?)
ROMEO1から順番に
また、この中でも細かい仕様や機能別に細分化されていますので、気になる方はSig Sauer の公式HPなどでご確認を
今回紹介するROMEO 4シリーズでも
また、ROMEO 4A,B,C,T,M,H,Sといくつかあり
それぞれ、ソーラーパネルの有無、NVの有無、サークルサイトの切り替え機能、キルフラッシュの有無、ローマウント、サイト自体の若干の形状変更などで細分化されている。
ROMEO 4A
ROMEO 4B
ROMEO 4C
ROMEO 4M
ROMEO 4H
ROMEO 4S
ROMEO 4T
なにやらこの中で4MをFBIが採用したとかなんとか
http://news.militaryblog.jp/web/SIG-SAUER-wins-FBI-contract/ROMEO4-Red-Dot-Sight.html
国内でよく見るモデルは4つ
大きな機能、違いは
4A ドットレティクルオンリー NV搭載 モーションセンサー
4B サークルレティクル切り替え NV搭載 モーションセンサー
4C サークルレティクル切り替え ソーラーパネル搭載 モーションセンサー
4M サークルレティクル切り替え キルフラッシュ モーションセンサー
といったところ。
具体的な違いは↓を参考に(英語だけどね・・・)
また、
4H、4S、4Tはマウントの形状の他にサークルレティクルがバレスティックサークルというもので、あとはソーラーパネル搭載、NV搭載の有無電池の入れ方などが違うだけのモデル。
私が持っているのは4Bということで、
4Bについての紹介を・・・
(ソーラーパネルなんか基本いらないよお・・・・割れるよ~~)
まず箱から
流石大手ということか・・・今までのより外箱はご立派である。
中身はこんな感じ
基本的に中身はどのモデルも大差ない様子
実銃対応のサイトで見ると特に斬新なものもなく一般的ちゃ一般的な内容である。
ローマウント、ハイマウント、トルクスネジ用のレンチ、CR2032電池、説明書(英語)、レンズカバー(2種類)
外観はというと
と従来のT-1、T-2のビルトインタイプより鋭利なかっこいいデザイン
この形状に惚れて敢えてこのシリーズを購入する方もいるはず!!
また、ワンポイントで「SIG」のロゴも渋い!!
レンズカバーは2種類あるが、固定するタイプは脱着可能
HOLOSUN製サイトと比較するとやや小ぶり、ていうか全高が低いだけ
レンズの透明さは
このような感じで
HOLOSUN製サイトとほとんど同じ。(ほぼ透明、ほんのちょっとだけ青いかな~程度)
ドットレティクルは2MOAと標準的で。わりかしきれいな極小丸型
光量調整もHOLOSUN製なみに幅広く最大光量だと外縁まで滲むレベル。
サークルティクルは65MOAとHOLOSUN製やそのほかの一般的なサークルティクルサイズと同じ
歪みや滲みはあまりない(ほんの若干あるが構造上しょうがないレベル)
比較すると
HOLOSUN製サイト
ROMEO 4Bサイト
20mmレイル接続には便利はQDレバーを採用しており、迅速な脱着が可能
電池挿入方法は横からスライドタイプ
なお、この類は多いのがコイン電池の「+」が上に向くようセットされるのだが、こいつは「-」側が上に向くようセットする。(どうでもいいのだが)
また、画像で予想つくが従来のT-1タイプと同じ電池の入れ方は4A,4Mである。
そして、残念?意外?なのが・・・
でででた~~~
メイドインチャイナ!ここでもか!!
一部ではメイドインJPがある「らしい」が、モデルや製造年で違うのか??
上の画像でマウントへの接続用の穴は6個確認できるが
推定こちら他社のT-1,T-2サイトタイプのマウント装着を視野にいれているためかと・・・
装着したらこんな感じ
次は
ROMEO5
と
Leupold D-EVO
の紹介予告です!!
最近PCを買い換えた際に今までのブログを見て初めて気付きました。
ブラウザだと写真切れてる!と
私、今までお手軽なスマホでブログ更新してたので全く知らなかった・・・・
PCから観閲してた方々は申し訳ない!
気になる記事あれば、スマホから見てください!
今までの画像を一括で簡単にリサイズする方法あるのかな?
もし、知ってる方いたらだれが教えて下さい!
今回からはなるべくPCでも見れるようにPCで編集していきます。
今回は銃器、鉄道関係で有名なSig グループの一部門?が発売している
Sig Sauer ROMEO(ロメオ)シリーズ
なお、シグ サウアーではなく、
正確にはシグ「ザウエル」が正しい読み方とのこと。
このシグ社の出す商品
alpha・・・A
からアルファベット順にフォネティックコードの呼称で
zulu・・・Zまであり、それぞれオープンタイプサイトやビルトインタイプやらフラッシュライトやらレーザーモジュールやらとなっています。
ちなみにフォネスティックコードとは航空業界や軍関係、アマチュア無線など様々な分野で聞き間違いのないように、考えられたアルファベットの呼称方法です。
そして、予め伝えておきます。
はっきり言って今回のドットサイト
絶対おすすめ!!というものではありません!!
先に紹介したHOLOSUN製 T-1タイプサイトと、性能はほとんど同じ!!
コスパを考えても使うだけであれば、HOLOSUN製 T-1タイプサイトで十分かなと・・・
本題に戻りますが
まず、このロメオタイプのドットサイト
いくつかモデルがあり確認できるだけでもROMEO1,3,4,5,6,7というものがあります。(2はなぜか欠番?)
ROMEO1から順番に
また、この中でも細かい仕様や機能別に細分化されていますので、気になる方はSig Sauer の公式HPなどでご確認を
今回紹介するROMEO 4シリーズでも
また、ROMEO 4A,B,C,T,M,H,Sといくつかあり
それぞれ、ソーラーパネルの有無、NVの有無、サークルサイトの切り替え機能、キルフラッシュの有無、ローマウント、サイト自体の若干の形状変更などで細分化されている。
ROMEO 4A
ROMEO 4B
ROMEO 4C
ROMEO 4M
ROMEO 4H
ROMEO 4S
ROMEO 4T
なにやらこの中で4MをFBIが採用したとかなんとか
http://news.militaryblog.jp/web/SIG-SAUER-wins-FBI-contract/ROMEO4-Red-Dot-Sight.html
国内でよく見るモデルは4つ
大きな機能、違いは
4A ドットレティクルオンリー NV搭載 モーションセンサー
4B サークルレティクル切り替え NV搭載 モーションセンサー
4C サークルレティクル切り替え ソーラーパネル搭載 モーションセンサー
4M サークルレティクル切り替え キルフラッシュ モーションセンサー
といったところ。
お値段はアメリカ本土だと
安い4Aでも4万円台
高い4Mだと6万円台
日本で買うとなると+1~2万円される感じ。
具体的な違いは↓を参考に(英語だけどね・・・)
また、
4H、4S、4Tはマウントの形状の他にサークルレティクルがバレスティックサークルというもので、あとはソーラーパネル搭載、NV搭載の有無電池の入れ方などが違うだけのモデル。
私が持っているのは4Bということで、
4Bについての紹介を・・・
(ソーラーパネルなんか基本いらないよお・・・・割れるよ~~)
まず箱から
流石大手ということか・・・今までのより外箱はご立派である。
中身はこんな感じ
基本的に中身はどのモデルも大差ない様子
実銃対応のサイトで見ると特に斬新なものもなく一般的ちゃ一般的な内容である。
ローマウント、ハイマウント、トルクスネジ用のレンチ、CR2032電池、説明書(英語)、レンズカバー(2種類)
外観はというと
と従来のT-1、T-2のビルトインタイプより鋭利なかっこいいデザイン
この形状に惚れて敢えてこのシリーズを購入する方もいるはず!!
また、ワンポイントで「SIG」のロゴも渋い!!
レンズカバーは2種類あるが、固定するタイプは脱着可能
HOLOSUN製サイトと比較するとやや小ぶり、ていうか全高が低いだけ
レンズの透明さは
このような感じで
HOLOSUN製サイトとほとんど同じ。(ほぼ透明、ほんのちょっとだけ青いかな~程度)
ドットレティクルは2MOAと標準的で。わりかしきれいな極小丸型
光量調整もHOLOSUN製なみに幅広く最大光量だと外縁まで滲むレベル。
サークルティクルは65MOAとHOLOSUN製やそのほかの一般的なサークルティクルサイズと同じ
歪みや滲みはあまりない(ほんの若干あるが構造上しょうがないレベル)
比較すると
HOLOSUN製サイト
ROMEO 4Bサイト
20mmレイル接続には便利はQDレバーを採用しており、迅速な脱着が可能
電池挿入方法は横からスライドタイプ
なお、この類は多いのがコイン電池の「+」が上に向くようセットされるのだが、こいつは「-」側が上に向くようセットする。(どうでもいいのだが)
また、画像で予想つくが従来のT-1タイプと同じ電池の入れ方は4A,4Mである。
そして、残念?意外?なのが・・・
でででた~~~
メイドインチャイナ!ここでもか!!
一部ではメイドインJPがある「らしい」が、モデルや製造年で違うのか??
上の画像でマウントへの接続用の穴は6個確認できるが
推定こちら他社のT-1,T-2サイトタイプのマウント装着を視野にいれているためかと・・・
装着したらこんな感じ
次は
ROMEO5
と
Leupold D-EVO
の紹介予告です!!