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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年06月16日

サイト・スコープ紹介(番外編⑤)LEUPOLD LCOサイト

こんばんは
ようやくちまちまと編集が終わりました・・・
いよいよ暑くなり年配には外での活動がつらくなってくる時期がやってきましたね・・・
今回は前回の続きということでLeupold製LCOドットサイトを




こちら正確にはLeupold Carbine Opticの略でるため、LEUPOLD LCOサイトでなく「LCO」が正しい
形状もかっこよく人気があるようで
一年ほど前にレプリカが発売され認知度は上がったはず

本物は↓のブラックアウトという色違いモデルが最近発売された。


レプリカは黒、TANカラー2色がある模様


最初に、レプリカとの大きな違いは
①レティクルが赤色のみ(レプは緑色の切り替え可能)
②対物レンズはルビーコーティング
といったところ。

外箱はこんな感じで、正直ちっぽけ



中身もまあ普通・・・


説明書は英語で使い方もシンプル




外観はというと






対物レンズは綺麗なルビー色。たしかレプリカは鏡みたいに銀色に反射する。
レンズの固さはとある代理店曰くSightmark並みに固い「らしい」
https://www.youtube.com/watch?v=_EIWYKmMnIQ




接目レンズは青みがある。



ロゴも堂々とされているが、レプと違いがよく分からない・・・



レプリカ保有者の方たちならご存知だが
小さく見えて結構大きい。
もはやEOTECH製ホロサイトに近いサイズである。




トッドも1MOAと「極小」サイズで綺麗な丸型である。
NV機能もあり。光量も変更幅がかなりあるため、どんなフィールド、天気でも十分。




電池カバー固い・・・




定番のD-EVOとはこんな感じだが




正直この隙間・・・・もったいない・・・・
セット運用だと、この隙間のせいでハンドガードのレイル部分にまで突き出る長さがある



とこんなところだが・・・正直これ以上書くことがないw
これ以上でもなく以下でもないのがこのLCO
価格は13万~と
値段が値段なだけにしっかり使える!!


  


Posted by Villa  at 03:39Comments(0)サバゲー

2017年06月14日

サイト・スコープ紹介(番外編④)LEUPOLD D-EVOスコープ

色々情報追加しましたので作り直しです!!

どうも、皆様お疲れ様です。
今日はかなり風変わりな「N字型」「スコープ」を!
アメリカにある
LEUPOLD(リューポルド)社製
「D-EVO」正式名 Dual Enhanced View Opticの略。
また、よくCMR-Wとあるがこちら
Close Mid-Range Reticle with Wind Holdsとレンズのレティクルの種類のよう?




最初は「何これ?ライト?サーマル?レンジファインダー?カメラ?」というのが感想でした。
これ、ちゃんとスコープです!
まだ、認知度の低く情報も少ないから知ってる人は多くないはず。
なんでこんな変な形をしているかというと・・⬇

このように等倍サイトとの併用により、手動による操作無しで状況に合わせたサイトの選択ができるというもの。
ただ、目線を下にちょっと下げるだけ。

ちなみに上の画像でM4系列に一緒に載ってるドットサイト ⬇

こちら同社の発売している「LCO」サイト
ドットレティクルオンリーですが
対物レンズが強化ガラスなどの類いを採用。NV機能もあり、ドットのサイズが「1MOA」と極小のドットサイト。何より、視野が広い。
最近、このLCOはレプリカ(1万円未満の値段)がちらほら発売されたので認知度は少しは上がってるばず。
D-EVOは同社LCOドットサイトの併用を前提に設計されていますが、他社のサイトでも形状、高さなど条件が合えば使用に問題はありません!

このLEUPOLD(リューポルド) 社は歴史が古く1907年から一家族の小さな経営からスタートしており、今ではライフルスコープを中心とした光学機器を取り扱うアメリカの高級な老店のよう。



基本的に私もサバゲーでは等倍サイトしか使わないスタイルなんですが、やっぱり時々、倍率がほしい場面があったりしたため4倍ブースターで対処したりしてました。
が・・・
正直、ワンタッチと言えどめんどくさい!ということで何か便利なものないかな~?と探した時にこれを見つけました。
姿勢を崩さないで臨機応変に対応できることはサバゲーなどでも活用できる!
こいつのお値段は定価20万。
アメリカ本土のアマゾンなどでも13万円ぐらい。
oh・・・・
日本でお代理店等を通じて買うとするとよく分からないが30万円くらい払わされる。
なんで1,5倍~2倍に・・・
はっきり言って頑張って個人輸入したほうが安いですよ。

ちなみにLEUPOLD社はLCOとD-EVOのセット販売もやってます
日本で買うと50万円「以上」飛びますが・・・
ということで概要説明は以上で。


外箱から行くと


ウ~ン。安っぽい。
SIG社のROMEOタイプがかなり高品質な箱かと
まあ、所詮はただの箱なんで
中身も、こちら説明書とよくわかない紙だけ
なにもない!てか、イルミネーションもないスコープなので何も必要ないだけか。
説明書はこんな感じ。⬇

ちなみに私はスコープのメモリの活用の仕方や意味は実はよくわかっていません!
イルミネーション機能等は一切無い
6倍「固定」スコープです。
ゼロインする際の可動幅も何気に広い!!



外観とサイズはこんな感じ
だいたい全長はエルカンより少し長いだけ。
当然、横幅はかなりある。




そしてこの画像 ⬇
対物レンズが写し出した情報は、次第に少し上に向かって写し出す構造になっといる。
なぜかというと、サバゲーなどでスコープを使う人なら分かるかもしれないが
スコープを覗く際には接眼レンズに対して真っ直ぐ(垂直?もしくは平行といえばいいかな?)に目線を合わせないと、見えないのである。(等倍サイトも言葉的には全く同じではあるが)
それも高倍率になればなるほど。でないと、スコープの黒い外縁しか見えないわけなのだが 

このD-EVO。普通のスコープではなく言ってしまえば見下ろすように接眼レンズを覗くため、
その見下ろす視線に合わせて、やや上向きに設計されている。 

よって、P90などのような特殊な形状やM4とだいぶかけ離れた形状の銃では、スコープが見にくくなる可能性あります。




接眼レンズ上面はかなり薄い1mm程度
上にある等倍サイトの視認性への影響をなるべく軽減させる目的が見てとれる。 ⬇





対物レンズは20径
だが、周りの縁が厚いため大きく見える。 ⬇

・・・・にしても、BB弾で割れそうな、割れなさそうな微妙な厚さの対物レンズである。
後日、アクリル版を切り取って保護カバーをつけるよ!(^^;



さて、このスコープに併用、活用できるサイトの条件ですが
まず、大事なのが等倍サイト自体の高さ
同社のLCOドットサイトは何気に接眼レンズの高さは高い。
この高さをビルトインタイプのサイトで確保するには、ハイマウントは必須である。
私はいつも使うホロサン製T-1サイトの503シリーズでジャスト!
なお、接眼レンズに干渉しない必要な高さは
36mm! ⬇

横幅も変な特殊なものを使用すると干渉などおこすかもしれないが
LCOみたいな大型ドットサイトで問題ないので、「基本的」には気にしなくていいはずです。


覗くとこんな感じ。(写真難しい‼)

実際は、ほんとにこんな感じで見えるますよ! ⬇

(接眼レンズの下にD-EVOが見えるだけで、著しい悪影響は無いんですがね(*_*))



M4につけてみるとこんな感じ。 
横の対物レンズの配置はバッファがしっかりあるため、ライトやレーザーモジュールを装着していても全く問題ない ⬇

(当然だけど、銃口から見て325度のオフセットをとるパーツは影響あるかもよ!)




そして、これにより排他されまSEE ALLのバックアップサイト。今までドットサイトの電池切れなどの時はありがとう。これからはマイナーエマー時は6倍スコープで頑張るよ。


とこんなスコープですが
これレプリカが出るかな?
出ても2,3万円はしそう・・・・

2017/11/11時点
少数生産ではあるものの
レプリカが最近発売確認
お値段35000円くらいと予想通り
表面は荒いようだがその他の使用は不明です。



また、専用キルフラッシュ等は無いが
どうやら、ぴったりなサイズのレンズカバーが36mmらしい
https://twitter.com/nanaroku76/status/792102325829574656
       
  


Posted by Villa  at 23:53Comments(0)サバゲー

2017年06月07日

オススメサイト等投稿記事一覧リンク

リンク別一覧になります。

(一部PCだと画像見れないので今修正してます!すいません‼)

実銃対 応サイトって?
http://villa.militaryblog.jp/e857222.html
サイトのドットの大きさについて
http://villa.militaryblog.jp/e829970.html



オススメT-1タイプ紹介(実銃対応)

●HOLOSUN製 T-1タイプ HS403、503
http://villa.militaryblog.jp/e829695.html

●HOLOSUN製 T-1タイプ HS515C
http://villa.militaryblog.jp/e857039.html

●Bushnell製 TRS-25 T-1タイプ
http://villa.militaryblog.jp/e829780.html

●NOVEL ARMS製 COMBAT AIM T-1タイプ
http://villa.militaryblog.jp/e830514.html

●LayLax製 Evil Killer 07 T-1タイプ
http://villa.militaryblog.jp/e829911.html



その他、サイト・スコープ紹介
●Sig Sauer ROMEO 5
http://villa.militaryblog.jp/e856992.html

●SIGHTRON製 SD-33X BLUE EYE
http://villa.militaryblog.jp/e830195.html

●LEUPOLD COドットサイト
近日公開予定
●LEUPOLD D-EVOスコープ
http://villa.militaryblog.jp/e858928.html

●Warrior Assault Systems ユニバーサルピストルホルスター
http://villa.militaryblog.jp/e831127.html
●MFT MFT ミニマムストック
http://villa.militaryblog.jp/e848625.html
         


Posted by Villa  at 17:54Comments(0)サバゲー

2017年06月07日

実銃対応サイトって?

ちょっと追加、更新のため再投稿しました

サイトってなんぞ?ホロサイト、ドットサイトの違いって?ってのは過去にも沢山ありますのでそう言ったのは省きます。

まず、よくネットで
「エアソフト用」「実銃対応」なんて見ますが
なにが違うの?って所から
価格がまず違うのはもちろんですが
始めに言いますと
実銃対応=本物
レプリカ=すぐ壊れる
でありません!
レプリカでも実銃対応はあります

例を挙げると エイムポイント社の出すT-1タイプですが、
他社の大手が出す実銃対応の立派なサイトも形状がT-1サイトに似ているだけで
T-1タイプXX社サイトなんて名前で売り出されたりします。


また、言われるのが
実銃対応=頑丈
なんて人もいますが

考えてみてください。レプリカでもアルミ製などでちょっとやそっとじゃ曲がりませんし、安全上、今のサバゲーフィールドでは基本的に頑丈さが必要になるような過酷な環境ではゲームは行いません。
実物のサイトでもレンズに当たれば普通に割れます。

だったら安いレプリカでいんじゃない?(^o^)
となるといつかこれがまた失敗します・・・

実物(オリジナル)含めて、実銃対応のサイトで
根本的に違うのは
反動等でレティクルにズレが起きるかどうかと防水性能です。

エアソフトだと要らなくない?ってありますが
例えば、ガスガン、マルイ次世代をはじめとしたリコイルガン、他にも動いている時、エアガンを運んでいる時などにも安いものだとレティクルは次第にズレが生じています。

実銃対応モデルはクリック調整ネジを固くしたりするなどし、そういったレティクルのズレを軽減させています。

実銃対応モデルの多くの傾向としては
省エネ(バッテリー数百〜数千時間持つ)や防水機能(そこまで必要ないが)があります。

この防塵性能、防水性能については実銃対応サイト、スコープのみならず、スマホ、ノートPC等多くに
「IPXX」という表記で表します。
下記引用ですが
-------------------------------------------------------------------------------------
防塵性能等級一覧

IP0X:無保護
IP1X:直径50.0mmの外来固形物まで保護(手など)
IP2X:直径12.5mmの外来固形物まで保護(指先など)
IP3X:直径2.5mmの外来固形物まで保護(工具やワイヤーなど)
IP4X:直径1.0mmの外来固形物まで保護(ワイヤーなど)
IP5X:粉塵が内部に侵入せず、若干侵入しても正常運転を阻害しない
IP6X:粉塵が内部に侵入しない
-------------------------------------------------------------------------------------
防水性能等級一覧
IPX1
滴下する水に対する保護を規定している。滴水試験装置で1[mm/min]の水の鉛直滴下を10分間実施し、機器への浸水がないことを確認する。防水性能を規定した電気機器においては、もっとも簡易な防水性能である。

IPX2
15°傾斜した時落下する水に対する保護を規定している。滴水試験装置で3[mm/min]の水の滴下を、電気機器を15°傾けて実施する。各方向から2.5分間ずつ、計10分間の散水試験を行う。

IPX3
噴霧水に対する保護を規定している。オシレーティングチューブまたは散水ノズルを用いた散水装置で、各散水口あたり0.07L/minの水量をもって、鉛直方向から両側60°までの角度で10分間散水を行い、浸水がないことを確認する。

IPX4
飛沫に対する保護を規定している。同様の散水装置を用い、各散水口あたり0.07L/minの水量で、あらゆる角度からの散水を行い、最低5分間の散水で浸水がないことを確認する。

IPX5
噴流水に対する保護を規定している。φ6.3の放水ノズルから放出される12.5L/minの水流を、あらゆる方向から、外皮表面積1m2あたり1分間、延べ3分間以上の散水を行い、浸水がないことを確認する。

IPX6
波浪に対する保護を規定している。φ12.5の放水ノズルから放出される100L/minの水流を、あらゆる方向から、外皮表面積1m2あたり1分間、延べ3分間以上の散水を行い、浸水がないことを確認する。

IPX7
水中への浸漬に対する保護を規定している。水深1mの水槽に、電気機器を30分間没し、浸水がないことを確認する。
-------------------------------------------------------------------------------------
と細かくありますが、日本のサバゲーなんて、IP45以上あればいいので
防水、防塵性能がしっかり表記あれば、いちいち気にしなくても大丈夫です。



値段については
実物は10万以上といったレベルですが

実銃対応でもレプリカということからか
実は10000円代から買えちゃったりします。
よって、5000円~10000円のレプリカを買って失敗してまた、別のサイト買うくらいなら
いっそ安定性ある実銃対応をちょっとふんばつしたほうが懸命な場合があるかと(^^;
  


Posted by Villa  at 05:19Comments(0)サバゲー

2017年06月06日

お薦めのサイト① HOLOSUN製 T-1タイプサイト続-2

おおとっ・・・・
下書きして更新するのすっかり忘れてました!

これは先に紹介した
HOLOSUN製 T-1タイプサイト
HS515Cになります!
詳しいお話は先のブログで確認を! ⬇
http://villa.militaryblog.jp/e829695.html
(近々PCでも見れるように画像サイズ修整します!)





HOLOSUN製 T-1タイプサイトシリーズで一番ハイグレードのHS515番台ですが
HS403、503から
外観も若干マイナーチェンジがあり
キルフラッシュ、レンズキャップが標準装備の模様。











外箱や内容は403、503シリーズと共通でその他の変更はない。強いて言えばモーションセンサーやワンクリック起動のような操作性だが
日本のサバゲーにそこまで必要かな?夜戦の時くらいにほんのちょっとというだけかと
あと、当然レンズキャップの分長さが長くはなる。







前から

後ろから


レンズの透明度、レンズ径、光量は403、503などと変わらない。 
(左:503GU 右:515C)




レティクルはサークルにも切り換え可能
サークルレティクルは65MOAと普通のサイズ。
ドットレティクルは2MOA
ドットレテェクル

サークルレテェクル







はっきり言って能力はほぼ同じです。NV機能も403、503同様あるし・・・・
再度いいますが、
キルフラッシュとレンズキャップがあるだけで
レンズの防護対策が何かしらで補えるなら、
わざわざこちらを選択する必要もないかなと(^^;

一応515シリーズはQDレバーを新しく採用


また、レンズキャップは取り外せません(可能かもしれないが、メチャクチャ固いのは間違いないです。)
レンズキャップはなぜかクルクルと回る謎使用。
なんなんだろう?
なお、キルフラッシュは取り外し可能です。





このキルフラッシュ他社の製品と互換性あり
ROMEO 4につけてみた・・・




サイズも403、503と大差ない
ただ、強いて言えば高さ
というのも本体の高さは403や503より厚みがある分高いのだ。
その分ハイマウントが低めに設計され、結果同じ高さになっている(マウントは互換性あり)
(左:515C 右:503GU)

↑ 本体とハイマウントのつなぎ目をみると503の方がマウントの高さは高いことがわかるだろうか?



電池の挿入は先のブログで紹介したとおり、型によってバラバラ



と言ったところです!
安上がりにしたければ、
403、503シリーズに社外製品のT-1タイプサイトのレンズカバー、キルフラッシュ(2000円未満)をすれば解決します!
まあ、あとはお好みで!と言った感じです
\(^^)/



    


Posted by Villa  at 23:33Comments(0)サバゲー

2017年06月06日

サイト・スコープ紹介(番外編③)Sig Sauer ROMEO 5 シリーズ タイプサイト

どうも!!
今回は告知の通り、前回紹介した実物Sig Sauer ROMEO シリーズ タイプサイトの紹介です!!
今度のは
Sig Sauer 
 ROMEO 5

改めて前回の
Sig Sauer ROMEO 4↓
http://villa.militaryblog.jp/e856031.html

前置きは以上にしときますね。
さて中身に・・・
まず、SIGグループの出すT-1タイプのドットサイトとして一番シンプルナなモデルがこのROMEO5になります。

お値段は
アメリカで2,3万円、日本国内では4,5万円ほど




まず、外箱


と、コンパクトな立派な外箱です。
肝心な中身はというと・・・


レンズカバー
ロウマウント
CR2032電池
トルクスレンチ
説明書のみ
特に突っ込むとこもない!!
何も言うことない!!

具体的な仕様はというと・・・・うん!よくわからん!!


外面はというと・・・



 
前から ↓
 
後ろから ↓


とデザインもよく、小奇麗感あるサイト!!
こいつもSIGマークが渋い!!

なおROMEO 5は4シリーズのような派生はなく
1種類のみ
ドットレティクル「オンリー」

機能は
NVモード
モーションセンサーくらい




電池もよくあるタイプの方式で挿入します。


やはりやはりの
メイドインCHA・・・・・
てか、見える所は小奇麗なのに、こんな見えないところはなんか汚ねえなw!!

レンズはROMEO 4と全く同じ
意識してよく見ると、ほんの微かに青い?程度
(ほぼ透明)


ドットは標準的な2MOA
歪みもなく比較的綺麗な点
ドットの最大光量だと外縁がやや赤く滲むかな~程度で晴天時の使用でも全く問題ない!!
こういう能力はやはり実銃モデルは信頼に足るね!!
レンズ径は20
↑ ちょっとカメラのレンズに外側が反射してますが!!
こんな見え方は実際はしていません!!


皆さんこのドットサイト
パッと見た感じ
先のROMEO 5 シリーズよりコンパクトなイメージがあったり
ROMEO 4 をやや大きめのT-2タイプとするなら
このROMEO 5はT-1的な奴?という考えがあるこも知れません。
でも比較すると ↓
本体サイズは、ほんの数mmレベルででしか変わりません!!
左のROMEO 4がかなり大きく見えますが、単にハイマウントがデカいからです
(左:ROMEO4 中央:ROMEO5 右:ホロサン製サイト)

また、マウントに至ってはROMEO4と比較すると↓
(左:ROMEO4 右:ROMEO5
レンズ径も同じ「20」で視界に大きな差はありません!!
ROMEO5のほうが高さは高い!!(ROMEO4が低めなだけか?)


ホロサン製サイトと比較では、ちょっと低いという程度↓
(左:ホロサン製サイト 右:ROMEO5 )




というお高いROMEO 4の廉価版という程度の認識でいいなあ、とういうのがこのROMEO5になります!!
このROMEOシリーズが!!もしくはSIG社のサイトが!!な方々でビルトインタイプが欲しいという方はまず、
こちらをお勧めします!!

次はあんまり情報のない
風変りなスコープ

LEUPOLD(リューポルド)D-EVOを

 

  


Posted by Villa  at 01:03Comments(0)サバゲー

2017年06月03日

サイト・スコープ紹介(番外編②)Sig Sauer ROMEO 4 シリーズ タイプサイト

こんばんは‼皆さんお久しぶりです。
最近PCを買い換えた際に今までのブログを見て初めて気付きました。
ブラウザだと写真切れてる!と
私、今までお手軽なスマホでブログ更新してたので全く知らなかった・・・・
PCから観閲してた方々は申し訳ない!
気になる記事あれば、スマホから見てください!
今までの画像を一括で簡単にリサイズする方法あるのかな?
もし、知ってる方いたらだれが教えて下さい!
今回からはなるべくPCでも見れるようにPCで編集していきます。



今回は銃器、鉄道関係で有名なSig グループの一部門?が発売している
Sig Sauer ROMEO(ロメオ)シリーズ


なお、シグ サウアーではなく、
正確にはシグ「ザウエル」が正しい読み方とのこと。
このシグ社の出す商品
alpha・・・A
からアルファベット順にフォネティックコードの呼称で
zulu・・・Zまであり、それぞれオープンタイプサイトやビルトインタイプやらフラッシュライトやらレーザーモジュールやらとなっています。
ちなみにフォネスティックコードとは航空業界や軍関係、アマチュア無線など様々な分野で聞き間違いのないように、考えられたアルファベットの呼称方法です。

そして、予め伝えておきます。
はっきり言って今回のドットサイト
絶対おすすめ!!というものではありません!!
先に紹介したHOLOSUN製 T-1タイプサイトと、性能はほとんど同じ!!
コスパを考えても使うだけであれば、HOLOSUN製 T-1タイプサイトで十分かなと・・・

本題に戻りますが
まず、このロメオタイプのドットサイト
いくつかモデルがあり確認できるだけでも
ROMEO1,3,4,5,6,7というものがあります。(2はなぜか欠番?)
ROMEO1から順番に








また、この中でも細かい仕様や機能別に細分化されていますので、気になる方はSig Sauer の公式HPなどでご確認を

今回紹介するROMEO 4シリーズでも
また、ROMEO 4A,B,C,T,M,H,Sといくつかあり
それぞれ、ソーラーパネルの有無、NVの有無、サークルサイトの切り替え機能、キルフラッシュの有無、ローマウント、サイト自体の若干の形状変更などで細分化されている。


ROMEO 4A


ROMEO 4B


ROMEO 4C


ROMEO 4M


ROMEO 4H


ROMEO 4S


ROMEO 4T



なにやらこの中で4MをFBIが採用したとかなんとか
http://news.militaryblog.jp/web/SIG-SAUER-wins-FBI-contract/ROMEO4-Red-Dot-Sight.html


国内でよく見るモデルは4つ
大きな機能、違いは

4A ドットレティクルオンリー NV搭載 モーションセンサー
4B サークルレティクル切り替え NV搭載 モーションセンサー
4C サークルレティクル切り替え ソーラーパネル搭載 モーションセンサー
4M サークルレティクル切り替え キルフラッシュ モーションセンサー

といったところ。

お値段はアメリカ本土だと
安い4Aでも4万円台
高い4Mだと6万円台

日本で買うとなると+1~2万円される感じ。


具体的な違いは↓を参考に(英語だけどね・・・)






また、
4H、4S、4Tはマウントの形状の他にサークルレティクルがバレスティックサークルというもので、あとはソーラーパネル搭載、NV搭載の有無電池の入れ方などが違うだけのモデル。




私が持っているのは4Bということで、

4Bについての紹介を・・・
(ソーラーパネルなんか基本いらないよお・・・・割れるよ~~)
まず箱から






流石大手ということか・・・今までのより外箱はご立派である。

中身はこんな感じ


基本的に中身はどのモデルも大差ない様子
実銃対応のサイトで見ると特に斬新なものもなく一般的ちゃ一般的な内容である。

ローマウント、ハイマウント、トルクスネジ用のレンチ、CR2032電池、説明書(英語)、レンズカバー(2種類)

外観はというと


と従来のT-1、T-2のビルトインタイプより鋭利なかっこいいデザイン
この形状に惚れて敢えてこのシリーズを購入する方もいるはず!!
また、ワンポイントで「SIG」のロゴも渋い!!

レンズカバーは2種類あるが、固定するタイプは脱着可能









HOLOSUN製サイトと比較するとやや小ぶり、ていうか全高が低いだけ




レンズの透明さは


このような感じで
HOLOSUN製サイトとほとんど同じ。(ほぼ透明、ほんのちょっとだけ青いかな~程度)

ドットレティクルは2MOAと標準的で。わりかしきれいな極小丸型
光量調整もHOLOSUN製なみに幅広く最大光量だと外縁まで滲むレベル。




サークルティクルは65MOAとHOLOSUN製やそのほかの一般的なサークルティクルサイズと同じ
歪みや滲みはあまりない(ほんの若干あるが構造上しょうがないレベル)
比較すると
HOLOSUN製サイト


ROMEO 4Bサイト


20mmレイル接続には便利はQDレバーを採用しており、迅速な脱着が可能





電池挿入方法は横からスライドタイプ

なお、この類は多いのがコイン電池の「+」が上に向くようセットされるのだが、こいつは「-」側が上に向くようセットする。(どうでもいいのだが)
また、画像で予想つくが従来のT-1タイプと同じ電池の入れ方は4A,4Mである。

そして、残念?意外?なのが・・・
でででた~~~
メイドインチャイナ!ここでもか!!

一部ではメイドインJPがある「らしい」が、モデルや製造年で違うのか??
上の画像でマウントへの接続用の穴は6個確認できるが
推定こちら他社のT-1,T-2サイトタイプのマウント装着を視野にいれているためかと・・・


装着したらこんな感じ






次は
ROMEO5



Leupold D-EVO



の紹介予告です!!


























  


Posted by Villa  at 03:18Comments(0)サバゲー