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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年07月11日

MASTERFIRE Rapid Deploy ホルスター & XH 15 Polymer LED ウエポンライト

今回はライトで有名なシュアファイアから新しく発売された
MASTERFIRE Rapid Deploy ホルスターを!

このホルスターはいままでと違う発想から作られたホルスターであり、
使用感覚やイメージは競技用などに用いられるホルスターに近いかも。
ブラックホーク社を始めとした既存の「ロック機構」があるホルスターでは
①専用のハンドガンじゃないと不可
②ウェポンライト、サプレッサー、ドットサイトなどが装着した状態では使用不可
といった問題、制約がありますが

本ホルスターは
ハンドガンを固定するのではなく
ウェポンライトのみを固定し、保持するよう設計されたホルスターです。
その結果、ハンドガンはアンダーマウントレイルがあれば基本的に
ハンドガンの種類を選ばず、
サプレッサー、ドットサイト等のカスタムの制約に影響されない
「ロック機構搭載」のホルスターになっています。
その過程で、今度はウェポンライトに制約が出てきましたが・・・
細かいことは抜きで

なんだかんだで、一緒に専用のウェポンライトも購入したゃいましたが、これが私の初シュアファイア!
ということで、併せて
シュアファイア社の
XH 15 Polymer LED ウエポンライト
も紹介します!


まず、どうでもいい安ちい外箱や中身は・・・
(ほんとどうでもいい内用ですのでスルーしたほうがいいです。)
ホルスターのほうはまあ、だいたい見たまんまでいちいちもう説明しません!








ライトのほうも上記同文
(ネジはインチ規格、専用レンチ付属)





さて、ここから本題!

ホルスターのサイズは
肉厚で大きい方






ブラックホーク社のレッグホルスター(ガバメント系列、MEU用)と比較するとよく分かる。





XH15ライトのほうは大きくみえるかも知れないが
少し細長くだけでそんな大きくはない。



ライトの起動はX300シリーズと同様?で左右どちらかに回せば点灯
OFF時⬇

ON時⬇


明るさは350ルーメン
生半可なレプリカライトより全然明るい!
流石シュアファイア!
ちなみに値段は日本ではだいたい25000円ぐらい。
ホルスターも似たような値段です。

ライトのみを納めた状態



+ マルイ ガバ系列ハンドガン装着状態



本ホルスターは2017.7.10時点では
対応するウェポンライトは二種類しかなく
XH15
と、もう1つは
SUREFIRE X300UH-B Ultra-High-Output White LED WeaponLight(60000円ぐらい・・・)



ここで注意はX-300A,X300-Bには非対応などで注意
ちなみにパッと見どこが違うかと言うとここ⬇



ホルスター本体のこの部分に⬇

ライトの「○」部分を合わせた状態で⬇


最後⬇のロックピンに「カチっ」と噛み合うように設計してある。


※ロックリリースボタンを押した状態⬇





ホルスター自体にも工夫があり、
このオン、オフ切り替えは⬇

下記画像の「○」部分とライト本体のスイッチに連動しており、ハンドガンをドローしたと「同時」に自動でライトを起動させることが可能な設計となっています。





また、ロックリリースボタンのロック、アンロックもあり、干渉によるハンドガンの不意な脱落防止にも役立つ仕組み。
ロック状態

アンロック状態




ハンドガンをドローする方法も
ロックリリースボタンを押した状態で一度矢印の方向に引き上げた後、ハンドガンが抜ける仕組みです。⬇


⬇⬇⬇⬇⬇⬇




これはホルスターの「○」が干渉しているため、


文字通り、「真っ直ぐ」「真上」にハンドガンを引き抜くことは出来ない設計になっています。
パッと見たら感じは逆にハンドガンを収納する際にめんどくさくない?と思う人もいるかもしれませんが
大丈夫です!
下の画像のようにハンドガンがある程度入り込むと、⬇


レイルに沿って前方の軸に入り込み、最終的にロックピンで「カチっ」とロックされる採寸、設計がされているため、ストレスのないハンドガンの扱いが可能です。

唯一、問題をあげるとすれば
ハンドガンの種類によっては、力が内側に向かってかかるとマガジンキャッチボタンがホルスターによって押し込まれ、そこから走ってるとマガジンが「スポッ」と抜け落ちること。(当方マルイ ガバメント系列で確認)
その場合、ホルスターの角度調整を行ったり(後述の画像参照)、マガジンキャッチボタンを反対に入れ替えたり、キャッチボタンのバネを強い抵抗のものに変えたりなどの対策が要るかもしれません。



他にも、ロックリリースボタンは付属パーツによりかさ上げが可能



ホルスターの角度はある程度変更可能


ベルトの幅にフレキシブルに調節可能



とホルスターとしては充分な性能がある。
残念ながら今現在は左利き用は無いよう?
ハンドガン自体は剥き出しに近いため、フィールド次第ではハンドガンの砂塵等に起因するトラブルには要注意。

薬指と親指でセーフロックを解除して
ハンドガンをリリースできる


  


Posted by Villa  at 08:46Comments(0)サバゲー