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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年02月07日

珍しいハンドガンホルスター Warrior Assault Systems ユニバーサルピストルホルスター

こんばんは。
本日はちょっと便利なホルスターについて(^o^)

サバゲーを初めて、ハンドガンを買って〜
次はホルスターを!
でも、ここでホルスター選び失敗すると、お金の無駄遣いであったり、最悪、ハンドガンをゲーム中に落としたりしちゃったり・・・
いいレプリカホルスターに出会えれば良いのですが、いいか悪いかなんて最初は分かる訳ありません。
無難なところ、ブラックホーク社のよく見るプラ製のホルスターかその、レプリカホルスターとなりますが・・・決まったハンドガンしか入らない!
という制約付き。

確かに、クイックロックボタン採用で普通にしてれば、間違いなく落ちることもなく、ホルスターとしては安定性、安全性は確約はしていますが
(*_*)

ハンドガンいくつか種類を所有してるけど、いちいちブラックホーク社のホルスター買うのも無駄・・・

そんな方には選択肢として
Warrior Assault Systems のホルスターを!


このホルスター
実銃用のホルスターとなりますが
最大のメリットはユニバーサルの通り、基本的にハンドガンの種類を選ばない。
また、クイックロックボタン採用で逆さまにしようが、不意だろうがハンドガンが落下する事故がない。
というもの。

今後、ハンドガンの種類を増やす予定の方にはお薦めです。



値段は8000円~10000円前半
少し値がはりますが、安いよくわからないマルチなレプリカホルスターを買って失敗するくらいなら、これ買ったほうがマシです!

色は基本的な黒色初め、マルチカム、OD色、FDE色等各色、迷彩色があり、右用、左用それぞれあるので、選択肢が広い。


構造も単純に

この取っつき部分をトリガー部に引っかけて

包んでるだけ。


構造上ライトは難しいものの、
スライド後部に付けるドットサイトやスライドと隙間が多少あれば干渉などはしない。



クイックロックボタンはこれ

押せば、トリガー部分を引っかける取っつき部分が引っ込むだけ



ベルトは勿論、モールにも対応可能



最近はアマゾン等でも普通に購入できるようになったので、興味ある方は是非とも‼









  


Posted by Villa  at 18:22Comments(0)

2017年02月04日

お薦めのサイト④ NOVEL ARMS製 COMBAT AIM T-1タイプサイト

こんばんは。
今日はT-1レプリカサイトとしてはとりあえず最後になりますが
ノーベルアームズ社製 COMBAT AIM T1
について!

よくネット等で
「安いドットサイトはどれがいい?」
なんて聞いてると、
「無難にノーベルアームズ社のでよくない?」
ってやりとりをよく見ます。
まあ、確かに無難ちゃ無難なこの商品。
可もなく不可もなくです。
お薦めと謳って紹介はしますが、特段に注目する要素がない。\(^^)/
付け加えて、こいつら。単純に所有者が多いものからくる比率の問題なのか、やたらハズレ個体や個体差を疑う記載をネットやツイッター等あちこちで目にする。
製造は中国でかつ、この値段なのである程度は仕方ないちゃ仕方ないのかもだが、ちょっと信用に疑問がある。

名前だけなら、サバゲーをやってる方はだいたい聞いたことがあると思うこの会社。

調べて見ると、日本の渋谷にある模様。
これ、支部なのか本社かわからないが、スコープやサイト等光学機器を主に扱っています。
価格は12000円~18000円程度






ってことで詳しく。
まず、梱包内容

最初、間違えて別の奴頼んだ?って疑うくらい箱がデカい。
でも、中身は本体、ロウマウント、トルクスレンチ、キルフラッシュとシンプル。説明書は日本語表記で、補償書つき!これにびっくり。

ナイトヴィジョン機能はないが安心の防水、対衝撃機能付き!
と自信を持って言いたいのだが、公式サイトでも、説明書等にも、そんなこと書かれていないのだ!
ネットだと当たり前のように対衝撃、防水は書かれてはいるがソースが不明。会社は実銃対応モデルで作ってはいるようだが、少なくともガスブロハンドガンで使っていてレティクルがズレることはないが、本当に防水?というのが私の見解です。

私が持っているのは落ち着きあるタンカラーですが、

このタンカラー。色のみを変更したリニューアルモデルで旧モデルは、ブロンズメタルのようなタンカラー↙

他にもノーマルな黒色に、なぜかコスタさんのロゴが入った謎のモデルもあります。




とくに、見やすい所には会社のロゴも何も刻印はされておらず、ここらへんもシンプル。強いて言えば裏にひっそりと↙

商品の名前と
ある意味安定の中国産シール(^o^)

レンズはルビーコーティングされていますが、覗くとこんな感じ

写真だと青く見えるが、主観ではどっちかと言うと「薄い灰色」にも見えちゃ見える。

レティクルの輝度は11段階。点灯させると↙

「まあ使えはしますね。」レベルの明るさ。沖縄のバリバリの晴天下で使うとたまに見にくいことがあるよーって感じ。一言で言うと無難です。
レティクルの大きさは記載はないが、一般的なT-1レプリカと変わらずの推定値2MOA。
ドットの形も他と比較すると、まあまあ綺麗な丸形です。
また、これが頭を悩ませることに過去レビューではレティクルのサイズは4MOA!と堂々と記載。4MOAはこのサイズレベルのサイト↙
http://villa.militaryblog.jp/e830195.html
どう見ても、流石に甘く見たとしても3MOAサイズ。個体差か?見た目変わらないが、中身も旧モデルはここが違うのか?
はっきり言って謎です。
少なくとも私のこのニューカラーモデルは2MOA相当だとお伝えしときます。

やっぱりなトルクスネジ採用。

ハイマウントは中が丸形。

ハイマウントの固定具はどの会社の20mmレイルにもマルチに対応可能になっている。



ハイマウント装着時は
全長等はホロサン製サイトと比べるとこんな感じ。そこまで違いはありません。



ロウマウント装着時は
ブッシュネル製サイトと比べるとこんな感じ。



電池カバーはまあ、当たり前だが↙


全体として、作りはしっかりしており粗悪な部分は一切ない。
「丁寧」に作ってる印象はある。
癖や独特な機能もなく、シンプルで使ってて決して悪くはない。
何回も述べるが「無難でサバゲーには使える」という評価

よく、先に紹介したブッシュネル製のTSR-25と比較する方がいますが、
http://villa.militaryblog.jp/e829780.html
サバゲーでの実用可能という点ではどちらも問題はありません。
具体的な違いをまとめると
━━━━━━━Bushnell製/NOVEL ARMS製
━━━対物レンズ ┃透明 /薄い灰色?
-レティクルサイズ┃3MOA /2MOA(推定)
━━━最大の輝度 ┃かなり> 無難
━━ハイマウント ┃付属無/付属有
━キルフラッシュ ┃付属無/付属有
━━━━最安値段 ┃8000円/12000円~

とこうなる。
会社やデザイン等を気にしないのであれば参考に。
AKシリーズのようにハイマウントを使用しないタイプはブッシュネル製、M4使いの人などは、ノーベルアームズ製なんて感じでもいいかもしれない。

とノーベルアームズ製のものはだいたいこんなところとなります。

実銃対応のT-1サイトは他にも
Vector Optics Maverick社
DaggerDefense社?
Vortex Optics社などいくつかで似たような価格で販売がありますね。
Vortex OpticsのT-1はだいぶいいとお話しを伺ったことがありますが、私はよくわかりません(__)
ふと購入すれば、またご紹介しますがとりあえず今の段階で私がお薦めできるT-1タイプサイトは以上となります。

ということでT-1サイトについてはいかがでしたか?
主観による所もいくつかありますが、これからサバゲーをやる方やT-1サイト関係で少しでもこのブログが役立てることが出来るなら私としても幸いです。

次からは、ホルスター等あまり見ないものをちょくちょくご紹介していこうと思いますので、また、御観覧下さい。

質問等、知りたいことがあればコメントしてもらえれば、分かる範囲でお応えします。
感想等ももらえると今後の精進や励みになりますので是非ともお願いいたします。







  


Posted by Villa  at 18:34Comments(2)

2017年02月03日

サイト・スコープ紹介(番外編①)SIGHTRON製 SD-33X BLUE EYE

本日もおはようございます❗
さて、ブログ管理で全く意識してなかったけど3日でレビューが1500近くになっていました。
脱字の多い主観に溢れたこんなブログでも、何だかんだ読んで下さっているようで(*_*)

今日はT-1レプリカばっかりだとなんか、飽きてきたので気分転換に別の珍しいサイトを紹介します。

SIGHTRON サイトロン製 SD-33X BLUE EYE



形はよくあるチューブ型サイトだが、何が珍しいかというと、これ名前の通りレティクルが青色!
対物レンズだけでなく、レティクルが青色なんです!

過去にも同商品を紹介されているようですが、細かい説明などがないとのことでこれを機会に。元は私もちょっと珍しいサイトに飢えていた時に知人に紹介されて買っちゃいました(^^;

サイトロンジャパン社はライフルスコープや双眼鏡、ドットサイトなどの光学機器を扱い、ベレッタ社とも繋がりのある日本の会社。
その会社が作るドットサイトシリーズ。
製造も国内で行われているらしく、補償もしっかりしている。
もちろん、ミリタリーモデルで対衝撃、防水機能もあるうえ、低価格に対し、高品質かつ、安定性、耐久性に優れているため、アメリカ軍でも同シリーズのサイトの使用が確認されている。

当然、防衛庁、警察庁への納品もされている。

さて、このドットサイト
シリーズがあり

①自動的にドットの輝度を調整するAutoモード
ナイトビジョンモード
省電機能
を登載した
MDシリーズ

②Autoモード、ナイトヴィジョンモード、省電機能がオミットされた廉価版の
SDシリーズ

の二つがあり
それぞれチューブ径の異なる
SD、MD-30
SD、MD-33
がある。
また、これにさらに

SD、MD-30X
SD、MD-33X

と後ろに「X」のついたXシリーズがある。
これは一言で言えば、対物レンズが日本エアソフトガンのBB弾ごときじゃ割れることのない、強化ガラス変更バージョンだ。

亜種としてMD-33をベースにAutoモード、ナイトヴィジョンを省き、レティクルの種類を増やした
S33-4R Multu Reticle
というものもある。



今回紹介するSD-33X BLUE EYEとXのつかない旧モデルも含め、計11種類あるわけだ。


このシリーズのサイトはとにかく一部で大絶賛されているが、とにかく悪い評価やレビューを全く見ない、聞かない。5段階評価中、4~5評価がほとんどだ。

なお、30や33というのはチューブの径を表す。
これに限らず他社製品の20台、30台と名前に数字が付くドットサイトはその数字がだいたい径である。
チューブサイトのマウントを購入する際はこっから径を割り出し該当する径のマウントを探しだせばよい。

輝度はナイトヴィジョン対応モデルは基本的8段階。それ以外はどうやら11段階で輝度調整可能。

価格は、ショップ等でやたらとばらつきがあるが
旧モデルの
SD-30で15000円~30000円
SD-33で20000円~35000円
を基本体系に
MDシリーズだと+5000円~10000円
Xシリーズだとさらに+5000円~10000円
という感じ。

色については黒色しかないのだが
ライラクスからセラコートの塗装バージョンも昨年末に販売された。


長い前置きなりましたが、さっそく本題に

あくまでもSD-33X BLUE EYEなので、他のシリーズと比較した場合、基本は同じだとは思うが、ひょっとしたら全然違う箇所があるかも知れないのはご了承。
全体はこんな感じ。本体自体はそこまで大きく感じない。(ドットサイトとしては大型)
社名も個体名もしっかり刻印。




レンズはというと
正面は

レンズが青い!ブルーアイの名前の通り青い!
光源はあまり見ないタイプで真上(時計の針12時)

覗くと

過去の同商品のレビューを見た人は知っての通りだが、この黄色という独特さ。
これ、サバゲーのゴーグルで黄色のレンズを使用してる人達なら分かると思かもしれない。
暗かろうが、明るい所だろうが、場所を選ばないで見やすいのだ。
それでいて、ストレスの感じない青色ドット↙

日本ならではの気配りが感じますね(^^;

ちなみに他のシリーズは完全なる透明です。対物レンズはルビーコーティング。

延長フード、キルフラッシュ等付けるとこんな感じ


軽くサイトでなく、スコープ並の長さ(15cm以上)。たまに説明書読まない方でキルフラッシュ付けれないなんて方いるようですが、前部に飾り輪があるため、これを外さないと付けれませんよ。↙


ドットの大きさはこのシリーズどれも、5MOAの統一の模様。
先日に更新したドットサイトのレティクルの大きさについての記述通りのレティクルサイズです。
最大輝度だと、だいたい目測2~3mmほどの大きさ


写真だと綺麗な「丸」なんですが・・・・
肉眼で見ると、私の目か脳ミソの視覚情報を処理するとこが狂ってない限りはどう見ても「丸」って感じではありません。

表現としては、なんか「べっちゃ」って潰れたような・・・・
あれだ!
雪結晶の

こんな感じ!に見えてます。30径クラスのサイトなんて多くがこんな感じではありますが(*_*)
少なくとも楕円形にはなっていませんよ!

電池カバーはお察しの通り



レティクルのキャップは脱落欠損しないようになっています。

レティクル調整のネジは素手でも回せる便利な形。

梱包内容は

この内容、MD-33などでも微妙に異なる模様
ポリカの保護レンズがあったりなかったりなど。
が基本的には
マウントリング
バトラーキャップ
延長チューブ
ハニカムフィルター
は変わらない模様(たぶん)


付属のマウントについてについては付け直すの面倒くさいので引用失礼しますが、低めの高さ
M4タイプだと少し見にくい。

よって、私は同社から販売されているハイマウントを着けています。





別の意味で問題はこのマウント。
まず、33径というのがサイトロン社独特の径で、他社製品に、接続可能なマウントがなかなか存在しない!というか他社製品のマウントでも、このシリーズ専用ということ。
33径のマウントで調べてみるとすぐ分かる。
つまり、選択肢がほとんどない。

一応、この純正マウントは30径にも対応できるようバッファを埋めるスペサーが付属されている。

純正マウントは正直、7000円近くと、お高いくせに値段相応なものではない。
20mmレイルの微妙な規格違いから、銃によってはぐらついたり、斜めになってしまうのだ。
しかも、ネジは文字通りただ回すだけで意外と緩む。:-)↙

サイト本体は悪くないのになあ・・・・

ということで、珍しく実用可能で安心感と堅牢さはあるこのサイト。
私的な絶対おすすめ品とはまた違いますが、いかがでしたか?

何だかんだで、かなりの長文になってしまいました・・・・予想外に書くこと次から次に浮かんだ結果・・・・

次は後日にノーベルアームズ社のT-1レプリカサイトを紹介します。
また、観閲下さい。













  


Posted by Villa  at 09:45Comments(0)サバゲー

2017年02月02日

[余談]サイトのドットの大きさについて

おはようございます‼
本日はドットサイトの「点」の大きさについて、ちょっと説明を
よく、購入するとき下の画像のようなものがありますが、点も実際こんなん?ってなると違います!

よっぽどお高いオリジナルの実物クラスでもない限り、実際は光量などの問題からこんな綺麗な極小の「丸」になるものはそうそうありません。


まず、よくドットサイトのスペックでは
点の大きさを「MOA」で表記します。
Minuts of Angleの略ですが、これ正確には、ゼロイン規整する際の単位でもあります。日本のエアソフトガンなんて50m前後が普通なんで細かいことは気にしないで大丈夫。


本題ですが
最近紹介しているいわゆるチューブ(筒)タイプのドットサイト。
皆さん中にはいざ買ったら、なんかドットがイメージと違って大きい・・・なんて人も中にはいるかと

ってことでドットサイトの大きさのだいたいの傾向を
まあ、みんな普通に目測1mm前後ではありますが、やっぱり気になる人には気になる要素。某さんのレビューと実際違うし!なんて経験私もあります。
やっぱり、拘るからには自分で知識は少しは入れないとイメージもつかない(^^;


まず、あくまでも参考値ですが、基本的には点の大きさは筒の大きさにほぼ比例します。
何十万の実物サイトはこれには当てはまりませんが、5万程度未満のサイトはだいたいこの傾向に沿っているのが多いです。



いわゆるT-1、2タイプ
正確な名称はビルトインマウントタイプ
これはだいたい2MOAほど
ちなみに、一般的なオープンタイプのドットサイトの正確な名称はシングルレンズタイプと言うらしい



オリジナルはたしかトリジコン?だったかのこいつ
だいたい2~3MOAほど
目測だいたい1.5mmくらいかな?


よく、見るちょっと大きめなこいつ
これくらいになると4MOA前後
4MOAレベルになると光量や目の焦点の問題にもよるが目測約2mm程度は覚悟したほうがいい。


最後にこんな感じの奴ら
筒の径が30以上のもの。こいつらはもう5MOA前後ともう、粗悪な酷いものだと3mm近くになる。

という感じです。
よく、レビューなどで
「綺麗な点ですね~」とあったりしますが、個体差もあるかもだけど径の大きいものになる程、限られてきます。
そもそも、綺麗な「点」ってなんぞや?
色か?輝きか?と軽く突っ込みいれたくなる。
綺麗な丸なら分かるが。

正直、私は信用しません。(( ̄_|

MOAが増大し、「点」が大きくなるほど、狙いはつけても、ズレが大きくなり当たりにくくなる可能性が出てきます。
なので、堅牢製が多少はあって、MOAがなるべく小さいT-1サイトシリーズをこの度紹介しています。
小さくて、何でも合うだけではなかったりしてるんですね(^^;


写真などでは構造上、綺麗な点には見えますが実際に見ると滲んだりします。
これは、星を肉眼で見るのと、写真撮影した星を見るのと違いと大差ありません。

なお、ホロサイトのサークルレティクルタイプになると60MOA以上なんて数になっていますね。

ちなみに極小の1MOAでデカいサイトってある?なんて言われると、一応いくつかあります。
実物では例えばコイツとか↙


一応、このLEUPOLD LCOのレプリカも種類がいくつかありますが、内一つは2MOA未満のわりかし小さな奴でしたね。
(確実な安定性、信頼性あってバリバリ使えるとはいわないが)

中には安ものでMOA表記ないものも多々ありますが、そういうのは気にしないかったり、「オモチャ用だし」的な考えで作られてるのがほとんどかと。
なのでお察し

以上ですが、今後のドットサイト購入について少しでも参考になればと
「これちげえよ!ボケっ」なんて記述あったら、どんどん教えてもらえると幸いです。(^^;


  


Posted by Villa  at 07:39Comments(0)サバゲー

2017年02月01日

お薦めのサイト③ LayLax製 Evil Killer 07 T-1タイプサイト

こんばんは!本日は続けてこの商品を紹介していきますね(^^;
もともとこのブログ友人向けに始めたのが経緯なのにその友人「まだ読んでねえわw」なんて返信。おまえの要望だろうがボケナスっw辞めるぞ!!って状態ですが何だかんだ他にも読んで下さる方々いますので、今後も更新していきますね(^^;
では本題に
有名なLayLaxの一部門?の QS-MIL(クインテスセンス・ ミル)が実銃対応モデルで作ったモデルになります。


他にもEvil Killer 06や08などがありますがこれは同社、別の形状のサイトになります。



この商品は
ライラクス社から、色違いを販売してくれることが何より嬉しい!

T-1タイプサイト限らずですが、色についてはブラック、タンカラーはよく見ますけど、フォリッジグリーン(FG)色などなかなか無く(というか見たこと無い)、T-1タイプとしてはとてもありがたいことですね:(^o^)
価格は15000円前後、各色セラコートで塗装したものは19000円前後となります。



具体的な性能については
当然、防水、対衝撃機能はもちろん
5時間で電源オフ機能があります。
15000円としては安い?か無難かと:-)

輝度調節は11段階でダイアル式ではなく、上のボタンで調整

電池カバーは横にあります。(ダイアルは回りませんよ)

トルクスネジを採用し、ロウマウントと本体は分離可能なため、他社のT-1マウントはネジ穴の位置などが合えば接続可能です。

レンズはルビーコーティング済み
さてはて
実際に覗いてみると

青い!これを買った昨年久しぶりに青いサイトを見た!って感想でした。
では、レティクルを点灯させ・・・
結構固いんです。このボタン。しかも同時しないと電源操作できない。柔らかすぎるほうが困るちゃ困るんですが

ちなみにいい忘れていましたが、私、小心者でレンズカバー付けていますので、ご了承ください。m(__)m

話戻して、レティクル点灯させると

とにかく、レティクルのドットは小さい。2MOAだと思われますが記載等なく。2MOA未満。
今回紹介するドットサイトの中では一番小さなレティクルです。
ドット丸の形としては、お世辞にも綺麗とは言えないが、ドット自体が非常に小さいためそこまで着にはならず(個人的に)全く問題ない。
輝度も一番明るくしても、外縁が滲むまでもいかず、ホロサンサイトやブッシュネルサイトの半分程度の光量。
しかし、対物レンズは青いため晴天時でも視認は可能なので安心してください。
ただ、暗い屋内だとそもそもから見にくい欠点がありますが。

光源はよくある真下タイプ(時計の針6時)


とくに、NV機能もなくただ、自動電源オフがあるだけ。値段も無難で、このカラーリングじゃないと駄目だ!といった方でもないかぎり、あえて選択するレベルではないかなと判断します。(主観ですいませんが、はっきり言います。)
なお、各種セラコートのカラーはすぐ売り切れます。お買い求めは御早めに:-)


ということでLayLax製 Evil Killer 07について終わりますが、何かあればコメント等でご質問、アドバイス、訂正等もあればどうかお願いいたします。
次はサイトロンジャパン製について紹介予定ですm(__)m  


Posted by Villa  at 19:37Comments(0)サバゲー

2017年02月01日

お薦めのサイト② Bushnell製 TRS-25 T-1タイプサイト

おはようございます‼
ホロサン製ドットサイトに続き
今日はBushnell製 TROPHY TRS-25 について更新していきます。


Bushnell(ブッシュネル)社は軍用向けでなくハンティングやスポーツを行う人向けの光学アイテムを扱う会社です。ハンティングをスポーツとして扱うアメリカらしい会社ではありますが
そのため、あくまでもスポーツ向けです。
まあ、個人的には問題なく使えればどうだっていいんですが(^-^;
でも、ちゃんと対衝撃、防水機能は完備!

しかも、この商品なかなか安い!
安いとこで9000円~12000円程度とかなりお財布に優しい!(1万円の時点で充分高いけどね!サバゲー金銭感覚麻痺症候群には気を付けたいですね!)

初めての方などで余計な機能要らない!、最低限使えればいいと言った方には私はこれをオススメしたいものです!
なんと言ってもノーベルアームズ製より安いだけじゃなく、後述しますが見やすい!そしてシンプルなため、癖がないというのが魅力!


さて、このTROPHY TRS-25ですが過去のログやアマゾン等を見ると何やら同じ名前で二種類あります。

調べて見ると確証とまではいきませんでしたが、旧、新モデルの違いのよう?
ちにみに上が旧、下が新かな?


ぱっと見で一番違いが分かるのはやはりBushnellのロゴの色
あんまり意識してなかった・・・・
この推定旧モデル調べるとレンズがとにかく青い!

対し、私が買った推定新モデルは写真では分かりにくいものの先に紹介したホロサン製サイト並に透明です。

なお、これで値段は同じです。拘る方は買う際、レンズの色を確認したほうがいいかもしれません。
電池はCR2032採用で電池を入れるカバーも斜めについているのがこの商品の特徴の一つである。


ドットの大きさは3MOAのレッドドットと他のT-1サイズのサイトにしてはちょっと大きめ。(T-1サイトサイズだとだいたい2MOA)
先のホロサン製サイトは(2MOA)
輝度も12段階で最大値だと、外縁まで赤色が滲むレベルではっきり見え、レティクルも滲んだり、歪んでるようなことはない。
(主観ですが、ドットの丸形としては一番綺麗な形をしている。)
かなりT-1サイトとしては見やすい部類に入る。

光源はホロサン製同様、真下ではなく、斜め横から(時計の針だと8時くらい)


エチゴヤさん初め、あちこちで色違いが販売されているため、こちらも興味あれば


実は、T-1タイプサイトでタンカラー、ブラック色以外はなかなか存在しない。

NV(ナイトヴィジョン)機能や自動電源オン、オフ機能など一切なく、すごくシンプルなモデル。
梱包内容もロウマウントのみで、説明書も全て英語
だから低価格で販売しているのだろう。

ちなみにこのネジ

六角形状だが、ミリ(mm)規格でない。恐らくinch規格。
なお、漏れずに製造は中国

気を付けてもらいたいのは、上の画像から読み取れるように、ロウマウントと本体が一体化しているため、T-1用のマウントを接続出来ないこと。
20mmレイル対応のマウントでないと接続できません。

そのため、サイトの全高は他サイトと比べて低い。
(左ホロサン製、ブッシュネル製、ライラクス製(レンズカバー装着))


全高が低いため、AR15 Gen2 オプティックマウント付QRキャリングハンドルとぴったりと合う。
他社製品は一部高さの問題でマッチしない。
同じ民間向け同士でマッチということか?




以上でブッシュネル製は終わります。



  


Posted by Villa  at 08:33Comments(0)サバゲー